僕は何を隠そうフロム信者なのですが、
今年中に発売されると言われるフロム・ソフトウェアの完全最新作「エルデンリング」が楽しみ過ぎるので、
今分かっている情報を出来る限り詳しくまとめてみようと思います!
全フロム信者はチェックしよう!
『エルデンリング』の今わかっている概要
タイトル:ELDEN RING(エルデンリング)
プラットフォーム:PS4、Xbox One、PC
ジャンル:アクションRPG
開発元:フロム・ソフトウェア
発売元:バンダイナムコエンターテイメント
発売時期:未定
6月に公開されたトレーラーと公式サイト
『エルデンリング』の情報は2019年6月9日のマイクロソフトの発表会“Xbox E3 2019ブリーフィング”で初めて発表されました。
日本語字幕付きトレーラー↓
公式サイト↓

『ゲームオブスローンズ』の作者とのコラボである
フロム・ソフトウェアの代表取締役にして
- 『Demon’s Souls』
- 『DARK SOULS』シリーズ
- 『Bloodborne』
- 『SEKIRO』
を手掛けてきた宮崎英高さんと、
『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者であるジョージ・R・R・マーティンのコラボであると発表されています。
宮崎さんのインタビューからは、他にも
- ダクソ3のDLCコンテンツの開発終了後から作り始めた
- どっしりとした、王道を行くものとして企画された
- 『ダークソウル』シリーズではできなかったチャレンジ
- 新しいダークファンタジー、あるいはアクションRPGを作りたい
などの情報が分かっています。
三人称視点のアクションRPGである
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』と違い、アクション重視ではなくRPG要素重視。
ただ剣戟のおもしろさ、手応えは残している。
とのこと。
デモンズやダクソもそうですが、今回も『ゲーム・オブ・スローンズ』の作者の方とのコラボであることから、世界観的にはファンタジー色がめちゃくちゃ濃厚なのは間違いないでしょうね。
キャラクターカスタマイズ要素あり
ダクソシリーズと同じく自分だけのキャラクターを作り、操作することになる。
RPG要素を重視してそのほうが適していると判断した
これは嬉しい。
sekiroも決してつまらなかったわけではないですが、キャラクリは醍醐味の一つだったりしますもんね。
物語は吸血鬼物?神話?
ジョージ・R・R・マーティンの『フィーヴァードリーム(Fevre Dream)』は吸血鬼モノの傑作のひとつ
彼が本作の神話を書き下ろしてくれたのです。
これまでのデモンズとかダクソも神話でしたし、なんなら基本よく分からないので、物語はぶっちゃけそこまで重要じゃない…w
オープンワールドになる
ダクソシリーズとのいちばん大きな違いはオープンなフィールドが存在すること
世界と物語のスケール感、探索の深さと自由度が大きく増しており、ボリューム的にも過去最大といって間違いない
立体的に作りこまれた城等の場所もまた存在している
これが1番ワクワクするポイントです!
フロムゲーとくにダクソシリーズの、巧妙に作り込まれたマップって感動的ですらありましたし、
オープンワールドで、しかも立体的に作り込んだ城マップがあるとかワクワクしかない
激しいボス戦あり
ボス戦は、制作側としても作りがいのある楽しいところで、本作のクライマックスのひとつです。
それぞれに個性的で恐ろしいボスが揃っている
死にたくて積みたくなるボスは勘弁していていただきたい…
けどそうじゃないとフロムゲーじゃない!
まとめ
というわけで、ほとんど宮崎さんのインタビューの情報しか無いのですが、
1番気になるのはいつでるのかってことですよね。
今年2020年の年末という噂もあれば、来年春という噂もあったりして。
早く新情報来てくれー!
ダクソの魅力について書いている記事↓
