【うーん…って感じ】『ジュラシックワールド/炎の王国』の感想【ネタバレあり】

ジュラシックワールド 炎の王国映画とか本とか

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観てきたので感想を書こうと思います。

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無料で観てきました!

誰にでも「映画の良さを知った最初の一本」があると思うんですが、僕の場合は「ジュラシックパーク」がそれです。

だからこのシリーズの新作は必ず劇場でチェックしてます。

ただ、前作「ジュラシックワールド」がいろいろと気に食わなかったし、回を重ねる毎にダメになっていく印象だったので、「なんか…もういいかな…」っていう気持ちも正直あったんですよね。

それでも観に行ったのはイオンシネマのキャンペーンで無料だったからです。

詳しい説明は省きますが、一言で言うと↓の無料おためしってやつに登録すると映画1本無料!っていうキャンペーンをやっていて、それを利用して観に行ったっていうわけです。
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誰でも映画1本無料になるので、僕みたいに映画はいつもイオンシネマで観ると決めている人とか、イオンシネマ行ったことないけど近くにはある、って人にはおすすめです。なんたって無料なので。

会員登録については、1か月以内っていうか、映画が無料になるクーポンもらったらすぐに解約すれば何にもお金もかからないので、使わないと損ですよー。

というわけで以下、感想です。無料で観たからちょっと申し訳なさもありつつ…w

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良かったところ

恐竜達の「絶滅」にスポットを当てたところ

このシリーズは恐竜の躍動というか圧倒的パワーとか超生命力みたいなものがウリのひとつであり、教訓であり、メッセージの主たる部分であって、それをずっと描いてきた作品だと思うんですけど、今作はそうじゃないんですよね。少なくとも冒頭は。

前作の舞台になった島で生きている恐竜達が、火山で絶滅するかも…ってところから物語が始まります。

恐竜が人間以外の脅威にさらされる様子は始めて見るものなので単純に新鮮です。恐竜ってこういう風に絶滅していったんだろうなって思いました。

しかもそこに人間が一緒にいるっていう、わけわかんない事になってるので、「これはこのシリーズにしか描けない貴重なシーンだな」って観ながら強く感じましたね。

メイジーっていう女の子の存在

人間がちゃんと描けていないでおなじみのジュラシックシリーズですが、ここにきて初めてちゃんと見れるというか感情移入できる人間が出てきました。

それがメイジー。ネタバレするとクローン人間なんですが。恐竜を作るみたいに、作られたクローン人間。

恐竜と人間はどう向き合っていくべきかというのが今作の物語の骨で、その真ん中にいる存在。

「もののけ姫」で言うサンみたいな存在です。

ていうかこの映画ほぼ「もののけ姫」みたいなもんだな…。

人と恐竜の関係を進展させたところ

今作の物語の流れを超わかりやすく説明します。

1.「せっかく蘇らせた恐竜だけど絶滅しそう!どうする?」

2.「絶滅はさせない!でも自由にもしない!本土に連れてきて売って商売にするわ。ついでに新種も作っちゃう」

3.「やっぱり扱いきれなかったので野生に放ちます。今までは島に隔離してたけど、これからは普通にアメリカ本土にも世界のどこにでも普通に恐竜がいる世界になっちゃいました。これがほんとのジュラシックワールド!」

っていう。これまでは恐竜にいる島に行って命からがら生還するっていうのが毎回のパターンだったので、そうじゃなかったのは良かったと思います。シリーズ通して見たときに、物語が一歩前進した感じ。

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良くない・気になったところ

炎の王国要素どこ…?

前半は火山のある島が舞台なんですけど、後半の舞台はあるお屋敷。

「炎の王国ってなんのことなんだろ…?」って終始感じずには居られませんでした。

唐突に出てくるロックウッド家

そのお屋敷に住んでいる人がロックウッドさん。

ジュラシック・パークを作ったジョン・ハモンドの元相方みたいな人…らしいんだけど後付けにも程がある感じ。

主役の2人は何がしたかったの?

これは前作もそうだったけど、主人公2人の行動の行き当たりばったり感がすごい。

恐竜を金としか考えてない今作の敵に「お前らも恐竜を商売にしてたやん。同罪やん」って言われて、それが事実だったもんで、何も言い返せない始末。

この人たちってなんで今ここにいるんだっけ?って観てる時に何回も感じました。

恐竜の物語だから仕方ないのかも知れないけど、基本的にキャラクターが魅力的じゃないんですよね。

「ITに強くてどんなシステムにも瞬時にアクセス出来るオタク」みたいなステレオタイプなキャラもうやめませんか?

人がどんどんアホになってる

これも前作でもそうでしたが、この世界の人はどんどんアホになっていってます。

この世界では、恐竜に対する危機感が回を重ねる毎に上がっていくはずなのに、逆に「恐竜で金儲けや!ヒャッハー!」みたいな馬鹿がバンバン登場します。

一作目のジュラシックパークではそういう人ただ1人だったんですけど。

そのぐらいの世界のバランスが良かった。

インドラプトル意味あった?

今回の新種。前作のインドミナスレックスとヴェロキラプトルの遺伝子を持ったシリーズ屈指の化け物…のはずなんですけど、いまいちパッとしないんですよね。

インドラプトルの目の前でエレベーターにギリギリ逃げ込んだ人がいて、助かったかと思わせておいて、エレベーターの扉が開いてやられちゃうってシーンがあるんですが、やられた原因が、「尻尾がたまたま当たって扉が開いたから」なんです。

たまたまかよ。

頭良い設定なんだから壁のボタン押せば扉が開くの知ってて爪で押したとかにしてもいいんじゃないの?

ウー博士は絶対に死なすべきだった

一作目にも出ていたアジア系の博士。

前作でインドミナスレックスを作った人です。

恐竜が好きすぎてマッドサイエンティストみたいになってるのは、面白いんですが、この人が生きてる以上同じパターンがまた繰り広げられそうなのが嫌。

1番罰を受けるべき人でもあるのに、わざわざ生かしておくのは今後のシリーズ展開を考えた結果なのかな?とか。うーん…。

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