ドイツの世界的製図用品ブランド「ステッドラー」の多機能ペン「アバンギャルド」を購入したのでレビューしてみたいと思います!
「ステッドラー」とは
ステッドラーはドイツに本社を置く、製図用の筆記用具ブランドとして世界的に有名なメーカーです。
日本公式サイト↓
代表的な製品は「ルモグラフ鉛筆」で、折れにくく、摩耗の少ない滑らかな書き心地で、ビジネスシーンなどで使える本格的な大人の鉛筆となっています。
ステッドラーの多機能ペン「アバンギャルド」はこんなの
今回購入したのは、そんなステッドラーの多機能ペン「アバンギャルド」というモデルです。
高級感と実用性を高次元で併せ持つ多機能ペン
スタイリッシュかつシンプルなデザインでビジネスシーンにマッチする多機能ペン。高級感と実用性を高次元で併せ持っています。見た目の雰囲気は重厚感さえも感じるが、いざ手にすると硬質アルミ軽合金製なので18gと軽く、持ちやすく疲れにくいうえに胸ポケットに入れた時にも衣類への負担が軽減されます。1本ごとにメタルケースとギフトボックスに入っており、贈り物にも最適です。
引用:https://www.staedtler.jp/
缶ケース入りでカッコいいです。
シルバーなので分かりにくいですが、さりげなくロゴが入っています。
ステッドラーの多機能ペン「アバンギャルド」の機能
「アバンギャルド」は黒、赤、青の3色のボールペンとシャープペンシルの4つの機能を備えています。
使い方は、ペンの上の部分に「Black」「Red」「0.5mm」「○」の表示があり、使いたい色を上に向けてノックするとその色が出てくるという仕様です。
ただこのペン、どういうわけか、
青が「○」という書き方になっているのでちょっと分かりにくいんですよね。
はじめは黒、赤、シャーペンの3色だったっけ??と思ってしまったほど。。
「○」じゃなくて普通に「Blue」って書けばいいのに。
違う色を使いたい時や、しまうときは↑の丸いボタンを押してニュートラルの状態に戻します。
この「アバンギャルド」の人気の理由は4色入りの多機能ペンなのに「細い」こと。
手帳と持ち歩く用のペンを探している人や、胸ポケットにいつもペンを携帯しておきたいビジネスマンなどに人気を集めているようです。
書き心地について
製図用の筆記用具を多く作っているメーカーのペンということもあって、書き心地は最高です!
自体の重量もペン18gと軽いので使っていてずっと書いていても疲れにくい。
すべりどめなどは付いていないですが、先端がちょっと膨らんでいるので持ちやすく、すべるようなことも無いです。
リフィル(替芯)について
僕自身はまだインクが無くなるほど使用していないため試していないのですが、人気のジェットストリームなら「SXR-200-05」や「SXR-200-07」が入るとのこと。
ただ、公式のものを使ったほうが間違いないのでこだわる方は公式にしたほうがいいかも知れません。
まとめ
人気のステッドラー「アバンギャルド」のレビューでした
製図用品ブランドなので性能は間違いないですし、大人なら「ちゃんとしたペン」を一本もっておくのがおすすめですよ
気になった方はぜひ!