ブロガーやアフィリエイターに人気のキーワードリサーチツール「ラッコキーワード」に「AIによる記事見出しの提案機能」が追加されました。
実際のGoogle検索結果や上位サイトの情報を参考に、AIがSEO効果のある記事見出しを提案してくれる新機能です。
→無料キーワードリサーチツール「ラッコキーワード」はこちら
今回はラッコキーワードの「AI記事見出しの提案」機能について説明します!
ラッコキーワードを既に使っている人は使わなきゃ損な新機能ですよ!
入力したキーワードからAIが記事見出しを提案
2語以上のターゲットキーワードと記事タイトルを入力すると、AIが記事の見出しを提案してくれます。
記事タイトルそのものに悩んでいるときは「AIによる記事タイトルの提案機能」でターゲットキーワードからタイトルを生成してもらうこともできます。
つまり、狙うキーワードさえ決まってしまえば、記事タイトルも記事内の見出しもAIが良いものを決めてくれるってことですね。
2語以上を入れれば良いとのことですが、キーワードは3語以上のロングテールキーワードの方が、よりターゲットを絞った、効果的な記事を書けますよ。
無料でも利用可能。GPT4はライトプラン以上から
「AIによる記事見出しの提案機能」は無料で使えます。
この機能は「ChatGPT」をベースに使用しているんですが、「ライトプラン」以上の場合「ChatGPT」のバージョン4(GPT4)を使用した解答をしてくれます。
GPT-3.5とGPT4では精度にわりと大きな差があるので、より効果的な見出しやタイトルを考えてもらいたい場合はラッコキーワードのライトプラン以上の契約がおすすめです。
逆に言うと、今すでにライトプライン以上に入っている人はGPT4ベースの「AIによる記事見出しの提案機能」を使えるということです。
「ChatGPT」の公式サイトでGPT4の契約をすると月額20ドル(日本円で2,500円)ぐらいですが、ラッコキーワードのライトプランは月額で900円です。
「ChatGPT」を記事作成の手助けによく使うっていう人はラッコキーワードに登録した方が圧倒的にお得ですよね。
見出し生成機能の使い方
ラッコーキーワードの見出し生成機能の使い方を説明します。
まずはラッコキーワードにアクセス。
①検索ボックスに2語以上のターゲットキーワードを入力
②虫眼鏡マークの横にある「∨」ボタンを押します
③用意されているツールがずらっと表示されるので「記事見出しの提案(AI)」をクリック
SEOターゲットキーワードの欄にはさっき入力したターゲットキーワードが反映されています。
記事タイトルは自分で考えて入力するか、「AIによる記事タイトルの提案機能」を使って生成もできます。
次にAIモデルを選択します。 「GPT-4(高精度・推奨)」はライトプラン以上で利用可能。
最後に「見出し生成」をクリックします。
1分もしないうちに自動で見出しが生成されました↑
どうですか?僕はわりと使える見出しが出来たんじゃないかと思います。
おわりに
今回は以上になります。
ターゲットキーワードは決まったけど良いタイトルや見出しを考えるのが難しくて悩んでいる方にはぜひ使ってほしい機能です!無料だし。